それでも明日を夢見てしまう

久々にこのブログの存在を思い出して、書いています(?)

 

 

最近、嵐に会いたくてしょうがない。

嵐を好きになって早5年。飽きっぽい私がここまで同じ人たちを好きでいることに、嵐の凄さを感じてる。

 

 

思い返せば、嵐には嵐からしか摂取できない幸せがあったんだとふと思って、なんだか泣きそうで切なくて。

ようやく嵐のいない毎日に気がついて、休止したときからずっと強がっていた自分の気持ちにやっと向き合えたんだと思う。もう2023年なんだね。もう、あれから2年以上経ったんだね。嵐が休止を発表してから休止するまでよりも長い時間がいつの間にか経っていることになんだか胸が苦しい。

 

やっと嵐がいない日常に対して向き合ってさびしいと感じている。

遅いよね。遅すぎるよね。もうみんなとっくにそんな期間は終わってるんだろうなと。

 

生きるのがつらくて苦しくて何も信じられない、頑張れないって時だって嵐はずっと私のそばにいてくれた。ずっと光を差し続けてくれてた。こんな私を見捨てないで、そっと手を差し伸べてくれてた。

そんな嵐が私は大好きだった。

1人1人でいる時と5人で活動してる時の明確な違いを見出せなくて、言葉にできないんだけど、5人だったからこその安心感とか空気感が好きだったんだと思う。否、好きなんだと思う。嬉しそうに目を輝かせてる潤くんが、4人のことになると途端に饒舌になる二宮くんが、キラキラと笑っている相葉くんが、みんなに話を振って楽しそうに聞いている翔くんが、そして何より多くは喋らなくてもその中で心地良さそうにしている智くんが、あの5人が一緒にいて話してる空間が好きだ。

 

無茶は言わない、わがままは言わないって決めたの。

5人のことをちゃんと笑顔で見送って、元気に待ってるって決めたけど、今ようやくこの現実に向き合えたから言わせて欲しいんだ。

また会いたいです、と。

毎日毎日会いたくて仕方がなくて、嵐の曲をずっと聞いて写真を見てテレビを見る生活。その歌声と姿で何度も泣きそうになって、それでももう泣かないって決めたから我慢して。

ゆっくり休んで欲しいし、グループ活動がないからこそできる仕事をしていて欲しいし、戻ってきたくなるまでずっと待ってる。でも、会いたいよ。もう2年以上待ってるからたまにはわがまま言っても許して欲しい。

 

確かに私はあの5人が好きで、あの5人のことを夢中で見つめて、なんなら追いかけて生きてたし、それは今も変わらない。あの5人のファンでいることをバカにされないように、必死に生きてる。

 

ただ一つ言えるのは、5人が素敵な道を進めますようにってことなの。それ以外は何も望んでないはずなのに…ね。

明けない夜がないことだけを信じてるから。